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2009.11/09 [Mon]
『でん助くんを偲ぶ』
先週末に二ヶ月振りで幸手のパグデーへ行った。

ランの中央にある大きな木の葉は色づいていたけれど
下草は緑の色を失わず
二ヶ月前の秋の始めの一日のことを
思い出させることに十分な蒼さを保っていた。

けれどもあの日、太陽の光を反射して
キラキラと光っていたプールの水は抜かれてすでに無く
プールの底はカラカラに乾いていて
季節は確実に冬へと向かっているのだなあと思う。

10日ほど前になるが
9月に逝ってしまったでん助くんの
四十九日にあたる10月30日に
でん助くんの飼い主の★ツヨぽん★さんのお招きで
でん助くんを偲ぶ会食を供にした。
想い出話を涙を交えながら語り合った後
★ツヨぽん★さんは私やkoperoさんやりんごさんを残して
羽田へと向かって行った。

奇しくも、でんちゃんの四十九日の日に
たったひとりで大阪から飛行機に乗ってやってきた
『お嬢』ちゃんを迎えるために。

一昨日の幸手は9月のパグデーを思い出させるのに十分な暑い一日で
横須賀から遥々会いにきてくれたリッピーくんや
飼い主のはなババさんと遊びながらも
私は二ヶ月前のあの日のことを想い悔やんでしまう。

大切な誰かや愛しい者が逝ってしまう。
残された者には、悲しみと、そして憤りと
こうしていればよかった、
ああしてあげればよかったと
必ずと言っていいほど悔いがのこる。
あの日、私は初めて会う恋いこがれた人との会話に夢中になって
元気に遊んでいたでんちゃんを抱かなかった。
抱く事はおろかでんちゃんを撫でることすらしなかった。
写真に至ってはたった2枚しかカメラに残っていなかった。
あの日にでんちゃんは元気に遊んでいて
それはいつまでも続くように見えて
こんなに早くお別れが来るとは思わなかったのだ。
あの日が最後に見るでんちゃんの姿になると思っていなかったから。
なぜ抱き上げなかったのか、なぜ写真をとらなかったのか
ああしていれば、こうしてあげていればと
悔やんでも悔やみきれない想いが残る。

たった3度、会っただけの私ですら
悔いを残してしまうのだから
かけがえのない愛しいでん助くんを失った
飼い主の★ツヨぽん★さんの想いはいかがばかりなのだろう。
ああしていれば、こうしていれば
あれもしてあげたかった、これもしてあげたかったと
悔やんでも悔やみきれない思いで
眠れない日々が続いたのではないかと思う。

昨年の奇しくも10月30日に家族に迎えられ
今年の9月12日に逝ってしまったでんちゃんは
★ツヨぽん★さんの手を1年にも満たない短さでしか
煩わすことがなかったのだ。
もっと手をかけてあげたかっただろう。
もっともっと一緒に過ごしたかっただろう。
もちろん歳をとった愛犬をみとる飼い主にも
悔いは必ずのこるだろうけれど
十分に手をかけてあげたことが慰めになるのではと思う。
でんちゃんは1歳と2日で逝ってしまった。
十分に世話をしてあげたと言うにはあまりにも短かった。
だからこそ『お嬢』ちゃんには
ああすればよかった、こうしてあげたかったと
残る悔いが少しでも少なくなるように
健やかに長く生きてと願う。

十分に愛され十分に手をかけて
これでもか!というくらいの長さを
月並みな表現だが
でんちゃんの分まで愛されて長生きして欲しいと願う。
地面に下ろすと、
生きている事が楽しくて仕方がないと言いたげに走りまわり
少しもじっとしていない
生命力にあふれた仔。
でんちゃんが10月30日に連れて来た仔。
たくさん甘えて、たくさん家族の腕の中で眠って
食べて遊んで愛されて精一杯生きて欲しい。
今は亡きでんちゃんを偲び
過ぎた秋の始めの一日を想い
『お嬢』ちゃんの幸多いこれからを願う。
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ポップちゃんの言っていることは無視してね。

読んで下さってありがとうございます。



)




ありがとう。
そして同じ10月30日に、お嬢を大阪から迎えて…。
ご親切な方からの、ご好意に甘えて、またパグとの生活が始まりました。
願いは、ひとつ。
元気に育ってくれたら。
まだ、ブログの準備が…でも、そのうちやりますよ…お嬢のパパとママに元気な姿を見せるために。
★ツヨぽん★の家族です。『お嬢』です。ジャイ子なんて(泣)呼ばせないぞ!……ってドッグランで見知らぬ人達が『あっ!この子がジャイ子ちゃん?』って。なぜか浸透してるんですけど〜〜(泣)